主義、アレルギー、好き嫌いなどで使う食材はそれぞれですが
ほとんどの人が知っている3色弁当に落とし込む時にどうするか?
簡単、日々の食材在庫や調理する人の気分・体調に応じて、食べる人の健康状態、シチュエーションに応じて組み換えできるアレンジ方法を頭にストックしておくことで、調理の義務感を少なくしませんか?
長くなるので【茶】【黄】【緑】【その他の色】に分けてます。
【茶色パーツ】編
3色弁当の中で一般的にメインをはれるパーツですね。
食べ盛りの子供にはここでご飯消費を促したいところです。
- 合い挽き肉 →甘辛、焼き肉のタレ、韓国風などなどアレンジ自在です。お肉の状況に応じて生姜や大葉などの風味を加えても良いです
- 鶏そぼろ肉 →合い挽き肉と同じアレンジをしても良いし、炒め焼きでなく調味料液で煮含めても美味しいのが鶏そぼろですね。余裕のない時はイシイのとりそぼろパウチをかけるだけでOK
- 大豆ミート ミンチタイプ→お湯で戻している間に別の品を作ります。水気を切らないと普段の調味料量では味がぼけてしまうので、水切りをしっかりしてください。基本調理は合い挽き肉と同じですが、塩気を際立立たせり、ナンプラー・コチュジャンなど風味のあるものを入れた方が素材が引き立ちます。ここもお好みで。
家族に合わせて肉と大豆ミート両方を作るときは、甘辛調味料液を共有すれば一工程省けます
【黄色パーツ】【緑パーツ】【その他の色パーツ】もアップしますね。
私の料理方法や考え方については過去記事をご覧ください。
↓